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コペンハーゲンに到着 [地球温暖化問題の国際交渉]

 

コペンハーゲンにやってきました!

そうです.月曜からいよいよコペンハーゲン会議が始まります.気候変動枠組条約の締約国会議(COP)の第15回目(ちなみに3回目が京都会議),京都議定書の締約国会合(COP/MOP)の5回目です.

2013年以降の国際的枠組みに関して,さざまざな決定がなされることとなっています.

UNFCCC事務局長 Yvo de Boer のアナウンス などをご覧になるといいでしょう.

前半のハイライトはなんと言ってもオバマ大統領がやってきて,米国の数値目標を宣言することですね(そのあとノーベル平和賞の授賞式に出席となります).どうせ,会議は二週間目の首脳/大臣によるハイレベル会合にならないと動かない... ということかもしれませんが,オバマ大統領の登場によって大きく動いてくることを期待しましょう.

わたしが最初のこの手の国際交渉会議に参加したのは,COP 1の二回前の準備会合である INC 10 でした.その意味で継続的に係わっている人の中では,日本では最古参となっています.その後,さまざまな機会において,国際交渉で議論されたり決まったことを報告してきました.旧くに エネ研の会員企業だった方は,わたしの京都会議の報告を覚えておられるかもしれません(あのときは一週間に5時間しか寝ずにがんばったものです.若かった...).また,京都会議の前には,議定書の内容に関するプロポーザルなども出しました.

さて,もうご存じの方もおられるとは思いますが,コペンハーゲン会議の報告セミナーを,なんと終わった直後の 12/22 に行います.詳しくは,PEAR のWebサイト をご覧ください.

Copenhagen会議の結末.jpg

交渉の機微などは物語としては面白いかもしれませんが,むしろ,決まったことをきちんと分析し,それをどう理解し,われわれのこれからの行動という点からどのようなメッセージを受け取るべきか?という点を,解説したいと思っています.もちろん,歴史的経緯や,さまざまな背景なども,できるだけわかりやすく解説いたしますので,有料ですが,よろしかったらご参加ください.(参加される方にとっては出張報告のベースとなりますね(笑))

おいおい,会議の様子や,そもそもこの会議をどう理解しなければならないか?という点を解説していきましょう.ちなみに,日本のメディアの方々は,おそらくきちんとCOP決定などを読んでいないと思います.したがって,誰かから聞きかじったことを報道していることが多いようですね.バイアスのかかっていない正確な理解をしたいものです.ちなみに,日本でよくきく「ポスト京都」という言葉は,かなりミスリーディングです.

それでは,あしたからの解説や報告をおたのしみに.

松尾 直樹

ベラセンター.png


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